皆さまご機嫌如何? どうも、私です
最近はブログの更新が減っていますが…
毛糸玉を買ってからというもの、ずーっと編み物をしています
最近ようやく、身頃と袖が1本完成したので仮で組み立て体に合わせて見たのですが
思うような丈や着用感ではなかったため、袖も身頃も全てほどき、また1から編み直しています
私みたいに中途半端に縫製やニットの知識があると、参考にしていた編み地の地の目(柄の方向)が横を向いていたことも気になったりと…
自分のものを1から作るのに、自分の思うような完成でないことに妥協ができなくて!
ということでまだまだかかりそうですが、編み物はとても楽しく、一生縫い続けられるので不思議です
シュークリームでピンと来られた方もいらっしゃると思うのですが
今、子供たちの間でとても流行っているという▼この【マッシュル】というアニメのOP曲をご存じでしょうか?
音楽も映像もかなり中毒性があってオモシロイので是非聴いてみてください!
私もこのMVがとっても好きです!ニッコリ(因みにこのOPを観るためにアニメも頑張って2期まで観ているのですが、アニメはそこそこです
本当に令和っ子は天才ばかりです!
ちょっと前までは洋楽や、K-POPばかり聴いていましたが…
今はダントツでJ-POPが一番良い!一番おもしろいと思います
少し前までの日本の音楽はメロディも歌詞もとても重たくて、
1音に1文字のせる日本の曲よりも、メロディのように発音する洋楽の英語の方が耳馴染みが良く綺麗で
私もそんな美しい英語を聞いて話せたらと英語を勉強してきたんですけど…
今の音楽が面白いから日本人で本当に良かったと思います
英語も綺麗だけれども、日本語も本当に綺麗な言語だとも思います
表現がいくつもあって、言葉に奥ゆかしさとか儚さがこんなにもあるのは日本語だけだと思う
そんな言葉をどこから学んできたのか、令和っ子たちは軽いメロディに乗せて表現するのだから本当にすごいです
一昔前は「会いたくて会いたくて震える」みたいなストレートすぎて重たい歌詞で溢れていたのに
▼この曲は死ぬことを「徒花(あだばな)」と表現したり、恋のような深い気持ちを「呪い」という言葉にのせるので、平成や昭和のような歌の湿っぽい重たさがない
呪術廻戦は観ていないのですが、この曲もとっても大好き!
こういう言葉遊びが海外の人ではわからない上に、日本人特有の感性も海外の人では学んだとしても分からないと思う
それに映像技術も進んでいて、アマプラでどんなアニメをクリックしても美しい映像が流れる本当に良い時代だと思う
これがスンッと耳に入ってくるのは日本人だけだから、日本人というだけでかなり得をする時代になった
編み物をしながら音楽やアニメ、これだけでかなりの充実した時間が過ごせているので本当に有難いです
ところで私が以前聴いていた洋楽は今はどうなのかと言うと
これまで通りの洋楽を今も同じようにやっているだけで、最近新曲を出したアリアナグランデはいまもアリアナグランデをしていました
韓国の音楽もアメリカの方が売れるからと流行りが洋楽寄りになってきていて…
そんな中、日本はどうしてこんなにも変わったのだろうと不思議な反面、素敵な曲と出会う度に天才令和っ子たちに感謝しています
キタニタツヤ氏も天才の一人。