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シンガ・クアラ旅行【人間編】海外で仰天した国民性!

シンガ・クアラ旅行【人間編】海外で仰天した国民性!

こんばんは、久々の狭いお家に少しの居心地の悪さを感じている私です

普段1Kの一室で暮らしているので「旅行だけは!」と、30平米以上のお部屋を選ぶのですが

そうなると帰ってきた時に「こんなにおウチ狭かったっけ…」となるんですよねw(いつもキングベッドを選ぶので我が家のセミダブルベッドの狭さも然り!

さて今回は前回に引き続き、旅行で面白かったお話を書こうと思います

まだ写真の整理ができていないので、文字だけで語れる “国民性” についてです

シンガポールもマレーシアのクアラルンプールも、”超” がつくほどの多国籍の国&都市

街を歩く人を見ているだけでも面白かった!!!

短い期間だったので深く知れたわけではないのですが、そんな国民性の違いについて触れてみようと思います

シンガは5割中国系と思っていたけれど…?

まず先に入国したシンガポールは “半分以上が中華系” とか “言葉は訛りのあるシングリッシュ” とガイドブックに載っていましたが

実際の肌感ではインド系(サリーを着た人たち)&アラブ系(髪をヒジャブで覆った人たち)が中華系よりも全然多く感じたことです!

恐らくですが、シンガポールにいる彼らの多くは旅行で訪れていた人たちだと思うのですが…

それぞれがエグかったなと………w

周りが全く見えないアラブ系!w

髪の毛を覆っているアラブ系(イスラム教徒!肌はそこまで黒くなく彫りが深い

旅行で訪れているほとんどの外国人が周りが見えていない事が大前提なのですが…w

アラブ系のオンマイウェイ感にはビックリしました!

と言うのも私がそもそもアラブ系の人たちのことを何も知らず、勝手に ムスリムたちは何となく普通の人なんじゃないか という先入観があったからだと思います

一言でどんな感じだったかと言うと

奴らは自分と一緒にいる人間以外のことは一切の視界に入っておりませんでした。ヲイ!!!

電車の列を無視したり集団が横並びで道を塞ぐのは可愛いもので、

私たちが確保していたテーブルを横取りし私たちとは一切目を合わせず自分たちの世界に入り込む図々しさ!(フザケルナ!w

お店のメニューをキャッキャしながら見てはナチュラルにお腹を空かせた私の前に割り込んだ時には流石の私も肩を強めに叩き

「オイ!後ろへいけ!!!」と強めの口調が出てしまいました←(腹が立つと外人でも喧嘩しちゃうのが私の悪いとこ←←←

因みにに彼らは周りが見えていないので割り込んだと言う感覚はゼロ! 「ゴメンゴメン〜!」と後ろに並んだのできっと悪い人たちじゃないw

インド系はもっと周りが見えていないが何故かちょっと可愛いw

彫りが深く濃い肌色、サリーを着てる人が多い。インド系の子供はキラキラした大きい目でめっちゃ可愛い!

日本の感覚だとアラブ系と同じと考えがちなインド系は同じく周りが見えていないのは当たり前で(ヲイイ!!!w

アラブ系よりも良くないのは

ハッキリとした意識を持って列を抜かすことです!爆

他にもショーの最中に人の前に立ち塞がるのも朝飯前!www

そもそもインドは人が多すぎてカヲスだが、それ以前に ヒンドゥー教のカヲスさ が根本にあるのがアレなんだと思う!

(ヒンドゥー教は日本と同じ多神教なのだが神話がもはや破茶滅茶!何でもアリ過ぎてその辺の数十年洞窟で暮らす仙人みたいな人(ただの変人)が適当に言ったことが神話の一つになってたりするw

(とは言え明らかにヒンドゥー教信者でない私たちのオデコにも白い粉をペッと付けてくれるのは何でもアリな多神教ならではかもしれない

神さまがいっぱいいたらヒンドゥー教!

因みにインド人は国民性の一つとして どこにでも座りこんで持ってきたご飯を食べ始める と言うのがあり…w(これはインド国内だけではないことが今回わかった。

もうここまで行くと 「またインド人がこんなとこでピクニックしてるぅ!」となり、なんだか可愛く思えてくる不思議!www

写ってないけどみんな何か黄色いのを食べてる。

日本にいる中国人は中国人じゃなかった説!爆

これはシンガでよくあるホーカーという屋台市場、色んなご飯が売っていて楽しい!

さてここまでアラブ系とインド系のヤバさを自由すぎるほどに書き連ねてしまいましたが

中国人はもっとやべぇのよ!!!w

シンガポールに行って初めて気付いたのですが

海外に旅行で出てきた本物の中国人はヤベェ!!!

私の口をこれ以上汚したくないのでもはや書かないが

本物の中国人は想像の100倍でしたw(白目!

日本国内で暮らす中国人は中国人にあらず!

日本に旅行に来る中国人も、あれは日本の空気や環境ににちょっと染まった中国人だったんです!全然静かですもんね、彼らは!!(シンガに旅行に来てた中国人は列に並ばず当たり前にぬかす上に電車内で爆音でお喋りするんやで…白目

ただし前回にも書いた通り、彼らが作る中華料理は天才的に美味すぎてだな!!!!!困

私たち日本人は韓国でもシンガポールでもマレーシアでも、もはや遠すぎる異国アメリカでも…

彼ら中国人の作った料理の美味しさに涙することになるの…!!!w

悪口言ってゴメンよ!中国人!愛してるよ!!!(嘘w

油が多めだから胃が弱っちゃうんだけど、美味しいからしんどくても食べちゃうんだよな!!!

シンガポール人は親切で穏やか!

こんな感じで多国籍シンガポールはカヲス過ぎるが故、あらゆる法律が定められており、

ガムを道に吐くからガムは持ち込むことすら禁止!

熱い国でも駅、又は電車内では飲み物を飲むのは禁止!!

破った場合は罰金!なのですが…(インド人が車内で堂々とタピオカ飲んでいたし、街中では信号無視も全然あったがw

実際のシンガポール人はどうなのかと言うと…

見た目でシンガポール人と判断するのはかなり難しい!難しいけれど…

穏やかで親切なのがシンガポール人!

これはもう実際に話したり接しないとわからないのですが…

例えば電車内で、空席→人→空席…の時に私と夫が座れるよう席をサッと避けてくれるのは現地シンガポール人!(シンガで空気を読む人がいるとビックリする!w

あとは中国系の人でもモノを買ったりした時にアリガト!って言ってくれた人もきっとシンガポール人!(中国系が多言語を話すのは奇跡!w

彼らはシンガポール内でマレー系はマレー系、中国系は中国系、となんとなくまとまってはいて、それぞれ雰囲気や使う言葉も違ったりするけど(英語も案外カタコトだったりする

でも何となく旅行できた人たちとは違って穏やかなので、そういう人たちがシンガポール人なんだと思います

因みに彼らは仕事後には友達なのか職場の人なのかで一緒にホーカー(市場)でご飯を食べたり、一緒にランニングしたりするようで…

アフター6がとても充実してそうに見えて羨ましかったな!!

マレーシア人は超ルーズだが朗らか!

そんなシンガポールとは1時間ほども離れていないマレーシアの首都、クアラルンプールはどうだったかと言うと…

これがまたカヲスでだな!!!www

シンガポールが法律でガチガチなのは自己中心的な行動をする中華系のせいだと思っていたのですが多分、

超超超ルーズなマレーシア人のせいでもあったの。w

例えば空港の国際線であっても荷物検査をまともに検索せずw(頼むからちゃんと見ておくれ!www

飛行機が遅延しまくるのがマレーシア!白目

街中だと彼らは赤信号で車が来ていても車を止めて道路を渡る!(ナンデナン???www

車通りが多すぎる中心街でも信号は無意味!

規律と最新技術でガチガチだったシンガポールからのギャップが凄くて、そんなマレーシアでパスポートを無くして無事に戻ってくるわけが無いと思いましたが…(疑ってゴメンやで!!!

でも、

マレーシア人はみんなめちゃくちゃイイ奴なんよ!w

とにかく大らかで優しくて人情味があるの!

前にマレーシアのコタキナバルに行った時もそうだったんですけど、

マレーシアで過ごしていると、あぁ好きだなマレーシア!ってなるんです

例えばマレーシアのデザート、ギュウギュウに押し固めたかき氷に色んなシロップと具材をこれでもかと乗せたアイスカチャンを頼んだ時に

マニュアルをフル無視でメニューには載っていないアイスクリームを2すくい分、アイスカチャンの上に山盛りに乗せて

ドヤーッ!ってニコニコしてくれるのがマレーシア人なんです!www

マレーシアのカヲスさをそのまま表現したみたいな食べ物。めっちゃでかくて美味しかった!!!

マレーシアも超多国籍で、アラブ系インド系中国系の他にもインドネシア人やネパール人などもいるらしく、彼らが同じ肌の色をしててもマレーシア人はマレーシア人とすぐに分かるのは

マレーシア人がひときわ朗らかで表情や口ぶりが柔らかいからだと思います(他の国だろう人はやや表情が硬めだったり無口なことが多い

思いの外マレーシア人は周りが見えていて、困ったことがあるとサクッと手助けしてくれたりするんですよね!(席を奪われた時もそれを見てたサテ屋の店員さんが「あっちの席使っていいよ!」と言ってくれたり…

そんなこんなで多国籍なシンガ&クアラでは世界の人と日本人のギャップに驚くことが多くて面白かったです!

みんなヤバくてみんなイイ!w

(多分、日本人も日本人にはわからない日本人のヤバさがあるんだと思うw

今回は長文になってしまったのですが…

バトゥ洞窟へ行く時のタクシーのおっちゃんがお喋りでマレーシアの色んな事やシンガポールディスが面白かったので、そのことについてはまたどこかで触れたいと思います!

それでは、また!

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