昨日、YouTubeのリールでこんな雑学の言葉を見たんです
「腹が立つことがあなたが大事にしていること」
”大事にしていること” と言われてもピンとこないけど、腹が立つことと言えばそりゃあ「人間に」だったんです
特にエゴを感じる時。
欲求が強いだけなら悪いことだとは思わないですけど、それを人の迷惑を考えずに押し通してしまうような人に怒りを感じることが多いです。
でも、これがどう『自分の大事にしていること』に繋がるのか、全くわからなかったんですよね…
で、深掘ってみたら、あぁ、なるほど、自分は自分が思っていたよりも
”人を思いやること”
を大切にしていたのかもしれないなと…
子供も自分のわがままが強いから苦手だし(小学生以下なら仕方ないけれど)
子供のことを考えないような親は許せない気持ちになってしまうし
欲の垂れ流し場であるSNSなんか無理で当たり前だったのかもしれません
これに気付いてハッとしたんです
人に対しての苦手意識が大きな壁となりすぎて根本的な部分が全く見えてなかったなと!
元をたどると思いやりのない人”だけ”が苦手で、それ以外の人はちっとも苦手じゃなかったんじゃないかと…
一緒くたに「人間が苦手!」と言うんじゃなくって、欲求オバケ・エゴ人間だけを上手く避けるだけで良かったのではないか……
LINEをぶった切った友達にだって好きな人はいたしなって…!(時スデニ遅シ!
そもそも人間みな、夫のような人だったら私は人間を全員愛せたと思う←
それに夫の別バージョンのような、愛すべき人間はこの世に沢山いると思う
それを苦手意識で気付けないのは勿体ないことではないか!
そう思えるほど『何を大切にしているのか』に気付けたのは私にとって大きなことだったなぁと思います
私が見た雑学の原文はコレです▼
誰にでもできるとおもっていることが、あなたの得意なこと
腹が立つことが、あなたが大事にしていること
無意識にお金と時間を使っていることが、あなたの好きなこと
好きで得意で大事なことが、本当にやりたいこと
今さらと思ふべからず!
暇な時にでも一度じっくり考えてみては如何!
巨大な魚の中でも特に好きなジンベエザメ。
ジンベエザメはあんなに大きいのに魚は食べず、プランクトンだけを食べてあんなに大きくなるらしい。
ジンベエザメが好きなのもそういう、(優しさとは違うけど)優しく見える一面に惹かれたのかもしれない。