⑦過去記事

友だちは幸せのために必要か否か…やはり不必要であった!←

友達なんかいらねぇ!

…どうも、ついこないだスマホからLINEを抹消した縁切り女こと、natsumi.です

LINE消して「これでもうモヤモヤすることはなくなる!」と歓喜した一方で、やはり

「本当にこんな非道徳的なことをしていいんか…」とモヤモヤもしたんですよ←

私は一生こうやって人間関係にモヤモヤし続けないといけないのか…

そんなのはまっぴら御免!

ということで

最近好きな岡田斗司夫ゼミの【”友達不要論”の真実。成功者たちの嘘臭さを暴く『幸福の「資本」論』】ってのを見たんです▼

これがねぇ…面白かったんですよ!

斬新で目から鱗的な考えがギュッと詰まってた!

だからこそ頭の悪い私は重要な部分を3回も見なくちゃいけなかったんですがおかげで咀嚼できました

結論から言うと…

私は間違っていない!私の幸福としては友達がいないのは正しい!

これを今日は証明してみたいと思います!

まずはね、

人間関係を人間関係だけで捉えるのが間違いなんだそうですよ!(え?

実は人間関係には金銭問題が深く絡みついていると言うんです!

人間関係の幸福を論ずるには3つの柱が必要なんですって!

【社会資本】【金融資産】【人的資本】が幸福の

もう少しかみ砕くとこう▼

人間関係だけで幸せにはなれないし、お金だけでも仕事だけでもダメ…

幸せにはこの3つのバランスが重要、なんとなく理解できますよね???

3つ全部もってりゃ幸福だ!って話なんですけど…

3つ持っている【超充=超リア充】はこの世でそんな人は存在せず、

3つともない人は【貧困】は、ちょっとの努力でどれかしら得られることができるからそんなに悲観的にならなくてもよい、というのが著者の持論。

で、この世に一番多い層、1つだけ持っている人は、というと…『生きていけるけど幸せとは少し距離がある』▼

【プア充】は人間関係のしがらみから抜け出すことはできないし、退職者もソロ中も人間関係で寂しい場面がある。できればもう1つ柱が欲しい…

と言ったところ。

では2つ持っているとどうなんかというと、

2つありゃそこそこ幸せに暮らせるんですって!

この理論、わかりやすくないですか!?!?

で、この2つ以上持っているとある程度満たされているから、私みたいな『友達不要論』が出てくるんですって!

タモリさんも「友達100人できるかな♪の歌が大嫌い!友達は年々減らしている」とか、ホリエモンも「付き合う人は自分と収入が自分と近い人に厳選している」って言っているそう

家族は深い縁としがらみが強いのに対して、友達は深い縁じゃないのにしがらみばかり強い、だから余計に厳選したくなる…というのもあるそうです。

でもそう言う人たちはみんな既にある程度充実しているから「友達は(生きるため・幸せのため)必要!」って層が見えていないんですって▼

ここの層にいる人達は「友達いるに決まってるだろ!!!」ってなる。

だからこれまで【友達不要論】みたいなのってまとまってこなかったらしい…

でも最初にも上げた通り、『人間関係には金銭問題もかなり関わっている』からそこを突き詰めると案外誰でも幸せになれることがわかるんです。

人間関係は実は買えるし、支出と収入のバランスを整えれば金融資産や収入は少なくて済む…

岡田さん曰く「【人的資本】の解決方法は微妙」

「こうして頑丈な土台を作った後で、それぞれが自由な選択で幸福な人生という家を建てればよい」

というのが著者の結論・まとめでした!

これ、めっちゃわかりやすくないですかって!?!?(2回目

私の場合は狭くて深い繋がりが既にあること、生活ができていてある程度満たされているから、それ以上のしがらみは不要だって話だったんですね。

なるほど、どうもありがとうございました。

皆さまはどうでした?どこかに不満や悩みがあったとしても解決策が見つかったんではないでしょうか?ニッコリ