この度水槽レイアウト大改造ということで・・・
底面フィルターを初・設置しました!
それもちょっと高級なエーハイムの底面フィルターです!(何故なら元々使っていたエーハイム外部フィルター2213と接続できるから!)
フィルターの中でも最強のろ過だと言われている底面フィルター。
その設置の方法や使ってみてその後どうだったのかをレポートしたいと思います!
エーハイムの底面フィルター
こちらが私が買ったエーハイムの底面フィルターです!
フィルターの中でも一番強力なろ過と言われている底面フィルター、そして多くのアクアリストから指示されるエーハイム!つまり・・・最強のフィルターなのではないでしょうか!
エーハイムの底面フィルターは外部フィルターに直結できる!
何故私が外部フィルターの中でもエーハイムのものを選んだかと言うと、元々使っていたエーハイム外部フィルターに直結できるからです!
『底面フィルター + 外部フィルター』で低床に繁殖した好気性ろ過バクテリアを繁殖させ、ろ過能力を一層強化することができるようです!
※同じエーハイムの中でも型番によって直結ができないものがあるので注意!詳細はこちら↓
エーハイム取り扱い説明書(こちらに直結不可の型番が乗っています!)
底面フィルターの仕組み(2パターンの使い方)
こちらの底面フィルターは2パターンの使い方ができるそうです!
底面吸入型
我が家はこっちの底面吸入型で使用しています。こちらの使い方だと砂利をろ材として使えたり、稚海老の吸い込み防止になったりの利点があります◎!
底面吹上型
まだあまり詳しくないのですが、底面+外部フィルターを使う場合はこっちの吹き上げ型で使用するパターンが多いようです。 もしこの底面吹き上げ型で使用したい人は『オーバーフロー型』とかかれた底面フィルターを購入しないと使えないそうです!
エーハイム底面フィルターの設置方法
それではまず中身を見てみましょう!
・底面吸入型(エーハイム底面直結フィルター3541000)の中身
こちらが中身です!
入っているものはこちら↓
1 水槽のサイズに合わせて並べ底面プレートを組み合わせる
底面プレートが9.1cmの正方形(高さが2cm)です。
我が家の水槽はヨコ40cm×タテ27cmの中途半端なサイズの水槽なので並べられるのはこれだけ・・・
すき間がたっぷりありますがどうやっても入りません!(A型の血がざわざわする・・・!)
2 クリップで繋ぎ合わせ側面カバーをつける
置ける個数が決まったらU字クリップでプレートをつなぎ合わせ、側面カバーを付けていきます。この側面カバーをつけないとしっかり吸引できないのだとか!
こんな風に2段、3段と積み上げることで底を斜めにしたりすることも可能!(その際はホースをさすプレート(右奥のプレート)がちゃんと一番上の段になるように設置しなければなりません)
3 パイプを差し込んで底面部分が完成!
最後にパイプを差し込んで完成です!結構簡単でした◎
設置するとこんな感じです↓
4 砂利をひく
水槽に底面フィルターを設置した後は砂利を敷いていきます!
エーハイムの説明書にはフィルター上に5cm(最大8cm)の厚みの砂利を敷くことを推奨しています。
ですが私の水槽にはご覧の通りすき間が多く、その部分をあまり厚くしたくないので2~3cmの厚みになるように砂利を敷きました。
これで底床部分は完成です!
我が家が使っているのは↓大磯砂利です。砂だとフィルターに詰まって故障してしまうので、砂利の方が良いようです!
5 エーハイム外部フィルターとつなげ合わせる
我が家が元々持っていた外部フィルター『エーハイム2213』と連結させます!
底面フィルターのホースを外部フィルターの吸い込み口(下の方が吸い込み口)にホースで繋げるだけです!これだけだったので連結もかなり簡単でした!
が、無理くりつけた感じになるのでホースが下に自然に向くように接続用の部品を購入した方がいいかもしれません・・・!
6 飼育水を入れて電源ONで完成!
後は飼育水や生態を入れて完成です!
我が家の水槽はこんな感じになりました!底面フィルターは水槽内がスッキリ見えて良いですね!
因みに何故こんな不思議なレイアウトになっているのかは↓こちらの記事をご覧下さい!
以上エーハイム底面フィルターの設置方法でした!
水槽ビッチリに底面プレートを敷き詰められなかったのは心残りですが・・・
意外にもとても簡単にろ過強化できたので満足です◎!
我が家のようなモリモリ食べて沢山フンをするような生態(金魚)がいる水槽には『底面フィルター + 外部フィルター』の強力ろ過システムは最適なのではないでしょうか!?
数ヶ月使用してみて良かったことやもしくは不具合などありましたら追記したいと思います!
それでは!