2016.5 in GW
マレーシア旅行
アジア圏の旅行雑誌を見漁って圧倒的にオモシロそうだったのが、マレーシアのサバ州にあるコタキナバル。
ビーチ・ジャングル・夕日が美しくて、人が優しくて、この旅行でマレーシアが大好きになった。
フライト
この頃はまだお金がなかったので飛行機はエアアジア。 成田→クアラルンプールで乗り継ぎ→コタキナバル。タクシーは一律料金で市内まで日本円で3000円と雑誌で見たよりも高かったのでバスで市内へ移動。(東南アジアの男性の見た目がいかにもボッタくってきそうで怖かった
海から少し離れたホテル
海から車で約5分の丘にある安い3つ星ホテル THE PLACE HOTEL KOTA KINABAL。 朝食には初めてのエッグステーション、パサパサの茶色いビーフン?、カリカリすぎるベーコン、楽しくて美味しかった◎ 朝食受付のお姉さんが「オハヨウゴザイマス、コンニチハ…」と小さな声で日本語の練習をしていた。小さくて誰も入ってないプールも良かった◎ 近くのモールもカオスでオモシロかった。
自力でビーチへ
日本でツアーを予約せずタクシーでジェッセルトンポイントまで行って現地のツアー会社で島のビーチへ。 この時に祐ちゃんがスマホを落として一騒動。タクシー運転手が良い人でヨカッタね◎
コタキナバルの市場
海辺にあったウォーターフロントシーフードナイトマーケット。適当に魚を選んで晩ご飯を食べた。確か2000円くらいして案外高いなって思った記憶が。サリーを被ってるお姉さんたちが剥いてた唐辛子を見せてくれたので「苦手!」と首を振ったら笑ってくれた。
海辺の街
コタキナバルで一番人が集まるシーフロント。コタキナバルは意外と中国人は少なく、西洋人が多かった。あちこちにあるショッピングモールはどこも乱雑に店が入っててカオスだった。
ジャングルツアー
日本で予約した日本語ガイドが付くジャングルツアー。 野生のテングザルやなかなか見れないという野生ワニも見れてとってもラッキー。夜の蛍鑑賞、マレーシアの蛍はチカチカと光るのでクリスマスツリーみたいだなと思った。 若い女性のガイドさんは明るくて日本で流行ってるアネロのリュックを見せてくれたり「日本では何が流行ってるの?」と聞いてくるのが可愛かった。
夕日を待つ海辺で
マレーシアの夕日があまりにも綺麗なので海辺で夕日を待っていたところ近くで遊んでいた子供たちに声をかけられた。とっても無邪気で可愛かったがやや大きい子には最後に「1リンギット」とか「マネー」と言われて複雑な気持ちにもなった。