投資・節税

マネコマ7:IDECOのメリット&デメリット

マネコマ7:IDECOのメリット&デメリット

まずはiDeCoをサクッと理解しよう!

idecoとは個人で積み立てる年金
idecoメリット
idecoデメリット
idecoは老後の資金として貯めるのがオススメ

IDECOは掛け金が大きいほど節税効果が高い!

お給料からIDECOで拠出した分税金が引かれないって本当にすごいシステムだと思います! なんならNISAとかふるさと納税にもこのシステムを当てはめて欲しいですよね…!(切実)

実はここに書けていないお得なメリットがもう2つありまして…

退職時・IDECO受け取り時にも控除される!

1つは退職した際に退職金にかかる税金が控除になります!

これは実際私が仕事を辞めた時に適応されたのですが、IDECOに加入しているだけで退職金が勤続年数20年以下の場合160万円控除されます!

実際の金額でいうと退職金が16万円でましたが控除が160万円なので16万円丸っと手取りになったわけです!これはすごい…!

もう1つはIDECO受け取り時にかかる税金が一部控除されます!

普通の年金を受け取る場合には控除額を超える場合に約10%の税金が引かれるのですが、

IDECOの場合には65歳未満での受け取りは70万円まで、65歳以上での受け取りは120万円までは税金がかかりません!

つまり控除が額が大きいので年金として受け取る際にも支払う税金がかなり少ないのです◎!

計算が細かくなってくるので、

IDECOは①拠出する時、②退職する時、③年金として受け取る時、の3回節税の恩恵を受けることができる!

と覚えて頂ければ十分かと思います!

途中解約できないという点では不安もある方もいるかもしれないのですが…

年金として積み立てる場合にこんなに素晴らしい制度は他にないですよ!

もし少し余裕のある方なら最低拠出額の月5000円でも積み立てておくと良いかもしれません!

漫画ではありませんが…前に詳しく書いた記事もあるので↓こちらも合わせてご覧ください!

どうしてiDecoがオススメなのか? iDecoのメリットとデメリット – MONEY REPORT

ではお次は積立NISAやIDECOで実際に運用する『投資信託』について触れたいと思います!

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