
ふるさと納税の効果っていつから出るんだろう??
その答え。
6月です!
6月は住民税が更新される月なのです!
因みに私も去年ふるさと納税を寄付したので
今年の住民税が減っていました!
今回は実際の給与明細と住民税の通知書を公開します!
ふるさと納税
いつ反映される?
ふるさと納税の効果が現れるのは6月です!
この時期、皆さまの元にも届いたと思います。
住民税通知書!
これは去年の所得を元に今年支払う分の住民税が記載されていて、今年の住民税は6月から翌年の6月まで12分割で支払うようになっています!
それでは実際の私の給与明細にどのような変化があったか公開します!
・ふるさと納税でどれだけ住民税は減った?
こちらが先月5月の給与明細と、今月6月の給与明細です。
2016年分が下の5月までの住民税、
2017年分が上の6月の住民税です!

今月は端数分を多く払うので900円減っていますが、
7月から来年5月までは8100円の支払いになるので
年トータルで約1.7万円くらい減った計算になります◎
この分手取りが増えていました!
ふるさと納税分の減税
どこを見ればわかる?
ふるさと納税をした場合はきちんと住民税通知書に記載されます!
きちんとふるさと納税を寄付したことを申告できていると
6月頭に会社にもらう住民税(区民税等)の通知書に記載されます。

そして通知書、右側部分に支払い額も記載されます。

もしふるさと納税を寄付した方はこちらを見てみて下さいね!
確定申告不要!
ワンストップ制度で簡単に!
しかもふるさと納税ってめちゃくちゃ簡単にできます。
基本的に会社員なら確定申告は不要です。
なぜならワンストップ制度があるから!!
このワンストップ制度を簡単に説明すると…
自治体から来た証明書に必要事項を記入して返送するだけなのです!
こちらは別記事にて画像付きで解説していますので是非そちらも読んでみてください!
ふるさと納税は本当にお得?
実際に住民税が減りますが、そもそも先に払って納税しているお金。
更に自己負担額が最低でも2000円。
これって損しているんじゃ・・・と思う人もいるかもしれません。
確かに金額だけでみると2000円損していることになります。
ですが、実際寄付してもらう品を見ると
金額以上の品を選ぶことができるのです!
私が去年2万円で得たふるさと納税の品は
和牛1.7キロと蟹爪700グラム !
とても2000円で買える品ではありません!
ここにふるさと納税のウマミがあるのです!
他にも税金対策したいなら・・・
イデコがオススメ!
因みに私は去年の所得が300万円ちょっとでした。
ですが本来の所得以下の税金額になっています。
ふるさと納税はもちろんですが、
去年7月よりイデコを始めたからです!
毎月1万円ずつイデコで投信を積み立てていますが
この金額が税金の対象外になるのです。
毎月の余分資金を投信で運用しつつ税金対策、皆様も是非!
どうしてiDECOがオススメなのか
積立てNISAの設定完了!積立NISAで老後資金を貯める!
まとめ
憎い税金。
ただ黙って支払うよりもモノに変える。
そして貯金するなら投信で積立運用しつつ税金支払い額を抑える。
意外とできることってあるのです。
是非賢く税金に対抗しましょう!
その他返礼品はこちらからどうぞ>> 【ふるさと納税まとめ】
