友だち・他人

鈍感に生きる!(露出狂を何度かスルーした話←)

鈍感に生きる!(露出狂を何度かスルーした話←)

こんにちは、natsumi.です

以前、住んできたところやエピソード等を文字に起こしたところ中々酷い半生であったな…と思いましたが→★ 立派な家と幸せは比例しないどころか不幸まであるw

最後にも書いたように私自身は結構幸せに日々を過ごしていたんですよ

友だちにも恵まれていましたし、イジメられたらイジメ返すような気の強さやタフさもあった

あともう一つは 鈍感さ

”人よりも鈍感である” と言う自負があり、これが幸せに生きる助けになってると思います

例えば道を歩いている時、前から夫が歩いてきても気づきません←

まぁそれくらいなら誰しもあることだとは思いますが

私の場合は露出狂にも気づかない←

過去に3度、露出狂をスルーしてます←←←

①中学校の登校中に露出狂スルー

ある日、学校へとのんびり登校中、私の横をノロノロとバイクが通りすぎていきました

それと同時に同じクラスの女子が待ち合わせかなんかで道に立っているところに出くわしたので私はその子にニッコリとしたところ、その子が嫌な顔をしてきたんですよ!w

何事!?!?と思って通りすぎたのですが、後からクラスでその女の子が話かけてきたのを聞いたところ…

あのノロノロのバイクの男がチ×コを擦り上げてそれを見せてきたのだとか…!

知らぬが仏って思ったw

②中学校の電車移動中の露出狂をスルー

部活で他校での大会に行った帰り、部活仲間の女子たちと電車の席に座っていたところ、急に周りの女子たちがザワザワし始めたんです

私が変な空気を感じ取った辺りでその女子たちが次々に隣の号車に逃げるように行ってしまい、私は何がなんだかわからないままポツンと1人取り残されちゃったんです…

で女子が泣きながら顧問の先生を連れてきてなんと言ったかと言うと

「目の前に変な男が座ったかと思ったら、短パンから男の股間と股間に変な装置がついているのが見え、男が笑ってソレを見せてきた」

と言うのですが、先生が来た時にはその男は降りて行ってたらしい…

そんなことがあったの!?と呆気にとられた一件w

③高校の登校中に露出狂をスルー

高校になると自転車通学になり、私は音楽を聴きながら自転車を漕ぐのがとっても好きだったのですが…

ある平たんな長い一本道で遠くの方から立ちこぎしてくる黒い格好をしたチャリが見えたんです

で普通に通りすぎたんですが、通りすぎた後でハッとした…!

アイツ、立ちながら股間の上下運動をしてなかったか!?!?!?!?

振り返ったところその自転車のやつはもうおらず、深層は闇…w 

まじで気付かんのよねw

露出狂に気付いたのはこの3件でしたが、他にも、電車通学の時に近くにいた女の子が痴漢にあってたのを気付いてあげれなかったこともあって…(駅についた時の女の子が逃げるようにして出て行ったのと男の異常な動きで気づいた)

それと自分が痴漢にあったようなあってないような出来事とか…w

とにかく、気づかん

まぁでも、気づかんことの方が幸せってことの方が多いんじゃないかって思うんですよね

逆に幸せに気付いてなかったパターンは悲しいが。