こんにちは、natsumi.です
10月も末、巷はハロウィンで大賑わい!
ということで行ってきました

神田古本まつり~!!!(至って素のおっさんが多かった。お口チャック)

『神田』って言ってますが場所は『神保町』!(多分近い)(この辺の地理に疎い)
森見登美彦氏の小説で京都の真夏に『古本まつり』なるものがあるのを知ってから行ってみたかったんです!古本まつり!!
神保町は元々『古本の街』なのだそうですが…めっちゃ面白かったです!古本まつり!!
どこもかしこも本・本・本!!!





規模が大きくって見応えがありましたが、私が読むような娯楽の文庫本を見つけ出すのは無理でした!本の種類が多すぎる上に見たことない分野の本の方が多くって!
古本まつりの神様に「お前には100万年早いわ」って笑われた気がする!!w
でも神保町って古本屋・本屋が多いだけじゃなくって、小規模かつ魅力的な飲食店が多くって!!!
本当に面白い街でした、『まつり』が終わった後に神保町をリベンジします!!
古本まつりを見た後は神保町駅前にある『餃子』で評判の『天鴻餃子房』ってとこに行ってきたんですけど
店員全員が中国人で呼んでから注文とりに来るまでに体感1世紀くらい待たされて「おいおい失敗したんじゃないかこれは」って思いながら餃子が来るのを待ってたんですけど…

予想の3倍くらいでかい餃子が来てしかもジューシーでめっちゃ美味しかったですwww
店全体が中国でしたが異国に食べに来たんだと思えば全然悪くない店でした、「ごちそうさま、美味しかったです」って言うと「謝謝!」って言ってくれたしw
でかい餃子にお腹がパンパンになってしまったので、東京までお散歩しました!
神保町から皇居外苑へ!
前に来た時は『皇居東御苑』に入るのは有料だったと思うんですけど、今は無料でした!




都会の喧騒の中に皇居外苑だけは豊かな緑と整えられた芝生に広大な広さがあって周りのお堀で世間とこの空間が区切られているんです
とても気持ちが良い場所で紛れもなくここが東京の一等地って言うのを肌で感じます。私もここに住みたい。←
皇居外苑で少し休憩、古本まつりで買っていた本▼

ちょっと恥ずかしいんですけど芸術の入り口でもある『クリムト』と『ミュシャ』の本を買ってみました。(1冊1600円だったのが半額でした!)
ここ数年で「案外美術って面白いんだな」って気付き…まだクリムトを読みはじめたばかりなのですが面白いです。
ゴッホは死んでから認められたタイプだったと思うんですけど(違うかもしれないw)、クリムトは20代前半から活躍した天才タイプだったんですね…!
クリムトのこの特徴的な絵に辿り着く前の絵もとっても素敵なんですよ
私が生まれる100年前くらいの芸術が盛んな時代に行ってみたいなぁ
この後は日比谷公園、新橋を経由して東銀座奥にあるパウパウアクアガーデン銀座へ魚グッズの買い物に…
長くなったのでそのことはまた次回!
